スミレのこおり

恋と音楽とアカデミックな記録。

引きよせ7日目

一週間前から引き寄せの法則をはじめてみました。
とりあえず試している方法と現時点での感想、叶ったものを。

twitter
使っていないアカウントが残っていたので、それに思いついたときに願望をつぶやいています。フォロー、フォロワー0です。「司書さんのシャツの色が素敵!」「証明倒した!」と事実を交えながら、気が向いたときに「彼と付き合えたー!」「愛してる!愛されてる!」など頻繁につぶやいています。叶ったつぶやきにはふぁぼを付けています。別のアカウントで日常のつぶやきを続けているため、見返したときに実際に起こったことのように錯覚できます。

・日記アプリ
その日に起こってほしいことを過去形で書く。「今日は数学と物理がはかどった。すこしだけピアノも弾けた。夜に彼からラインがきた!いい日だった!」など。サークルのイベント、祇園祭など先の予定にも時々妄想を書きました。長文で具体的な内容を書くのは楽しいですが、期限がついてしまう点が難点です。

・ダイアリー
1ページあたり1日で、タイムテーブル、フリースペース、メモ欄などに区切られているノート。タイムテーブルに睡眠時間と予定と勉強時間を色わけで記録。フリースペースに学習記録。メモ欄を半分に分けて、片方に1日の記録、片方に過去形でひとこと願望を書いています。叶ったものには星のシールを付けています。一冊にいろいろ書けるので持ち歩きに非常に便利です。twitter同様に、すでに叶ったことのような錯覚があります。

・ひたすら紙に書く
何かしたくて仕方がない時にだけします。毎日できればいいかと思いつつ、思い立つのが深夜のためまだ2回しかしていません。


一週間のうちで叶ったもの。
「臨時収入ゲット」(ダイアリー)
2月にメールで届いていたAmazonギフトを思い出し、2900円ぶんのAmazonポイントを手に入れました。

「あげくの果てのカノン、一巻売ってた!」(ダイアリー/twitter)
5軒めぐっても見つからなかったのですが、一度確認した近所の本屋さんに再度行ったところ新しく入荷していました。

「お風呂でたら不等式と初等解析どうにかなった、本当よかった!」(twitter)
次の日までに必要な証明を徹夜でやっていた時のこと。一段落してtwitterを確認して気がつきました。

この調子で小さなものも大きなものも叶って欲しいな。

2017後半にすること

全体を通して、
数学、教養の力、美しい雰囲気と、
意中の彼が魅力的に感じる人間になること。

さあ全部できるかな。

6月
セミナーの予備知識を押さえる。
週一回時給2000円以上のバイトに採用される。
ピアノ、ギターを習いはじめる。
ゼミの発表がスムーズになる。
50万円たまる。
彼から連絡がくる。会う。

7月
測度論、関数解析に強くなる。
おどり再開。
履修語学、保険の勉強。
彼と祇園祭か花火に行く。

8月
偏微分の発展的な本、他分野の本を一冊読む。
保険、トイックの勉強。
在宅バイト料でVIO脱毛。

9月
偏微分の発展的な本を読む。
確率統計を倒す。トイック終了。
意中の彼と会う。

10月
数学専念。
意中の彼と親しくなる。

11月
特別プログラム通過。(電子ピアノと脱毛の資金に!)
意中の彼と親しくなる。
保険、年金、数学の過去問がとける。

12月
資格試験三科目受ける。二科目以上合格。
演奏会を成功させる。
意中の彼とクリスマスを過ごす。
60万円たまる。

1月
オーディション合格。
履修語学やり通す。

恋愛、スタート地点

恋愛成就までの記録をしたい。

 過去にアプローチをしてくださった相手と再開した。それから一度は友達以上恋人未満だったけれど、上手くいかなくなった。気持ちを伝えたところ、
・恋愛はなんか違う気がする
・忙しくて恋愛どころじゃない
最近は働きかけても裏目にでることばかりなので、しばらく連絡を控え、つぎに会える機会まで私が変わろう。いまはこのような状況。

 親密だった時期に相手に引け目を感じて、素直に頼ったり尊敬を伝えたりできなかったこと。相手が忙しくなってから、それまでの交流を維持しようと躍起になったこと。「私を好きになって!」という主張が強すぎた。予定を聞くときにしつこく食い下がること。既読スルーなどで蔑ろにされてるような気分になること。「なんか違う」の原因はこの辺かなと思う。これが変わりたいことのメイン。

あとは何か変わったと思われるように、分かりやすいものを身につける。小さな行動が積み重なって習慣になるようなもの。

そして自分がなりたいように、美しい人になること。

自分のためと、
ネットに落ちるひとつのサンプルとして、
記録をしていきたいと思ったのです。

8.2016 読書

過去のブログで書いた読書の記録。

 

森博嗣『つぼねのカトリーヌ』

森博嗣による2pのエッセイが100編。とくに気になったものをいくつか。大学院入試直前だったので、関心はふだん以上に偏っている。

なにかを作るときは完成だけでなく、完成後の耐久も考慮すること。
よい仕事はつねに余裕を持って終わらし、落ち着いて静かに仕上げをすること。そして作業のなかに自分の創りだす美を見つけること。
なにか目標を達成しようとするときは、自分の能力を理解し、目標達成へのプランを作って実行すること。(わたしは自分の能力を正確に見極めることができれば、これまでの試験がもっと上手くいっただろう。)

そして、負けてしまえば努力は自己満足であり、人から評価されない。
人からの評価なんて大した価値がないことがわかれば、努力は楽しいものになる。
「単なる自己満足」と考えるか、「単なる他者評価」と考えるかだ。


○リチャード・P・ファインマン『困ります、ファインマンさん』

理論物理学ファインマンによるエッセイ。若くして亡くなった妻についてのエッセイ、癌に苛まれた晩年のエッセイが中心で生死観などがみえる。「ファインマン氏、ワシントンに行く」では、ロケット制作の知識や組織構成の片鱗だけでなく、当時のNASAの杜撰さ、ロジャース氏との対立からいわゆる文系脳、理系脳の違いが読みとれて面白い。


○ロゲルギスト『物理の散歩道』

物理学者7人で構成されたグループによるエッセイ。電車などでさらっと読むべきか、ペンを片手に読むべきか、悩んだあげく数式等は吟味しないまま一応読了へと分類。
したがってまだ物理的に理解していないエッセイも多いけれど、実験物理屋の考え方が伝わってきて面白い。そして、呉智英の解説がすごく素敵だ。わからないものを分かるようにすることが学びの喜びであって、分からないものを高尚だと崇拝することは腐敗した精神である、と言いきっている。そのように崇められた本や思想に騙されないように生きたい。


フランソワーズ・サガン『悲しみよ、こんにちは』

父と愛人ともう一人、父に恋する女性とのバカンス。恋に破れた女は自殺。プロットだとありきたりな恋愛小説だけど、情景描写、人物の価値観、その描写がどれも美しい。ひたすらに美を追究する姿勢、洗練、繊細さ、などが私の好きな美しさを創っているのだろう。ヴィアンの『うたかたの日々』でも同じ美しさを感じたので、20世紀初頭のフランスの風潮なのだろうか。「サガンを読むのは女子供、文学青年はヴィアン等を読む」という傾向がかつてあったらしいが、いまの時代から見るとこの分類は共感できない。


津村記久子『とにかくうちに帰ります』
事務職の女性とその周りの社員にまつわる短編が5編、いろんな人が豪雨のなかとにかく家に帰る話が一編。日常のなかの些細な不愉快と、それに対する救済。まったく関連はないけれど、私はエミリー・ディキンソンの詩を思いだす。非日常的な事件が起こらなくても、歴史的偉業をなしとげなくても、人生で一度でも誰かを救うことがあったなら人生に意味はある。そんな気持ちを強くさせてくれる。


○宮下規久郎『モチーフで読む美術史』
各モチーフについて解説2p、写真2pで解説。

「白蝶となりて祖国に放たれり」

絵画について語る新書なのに言葉が刺さる。バレエや宗教画のアトリビュートに興味があったので、勧められて手に取ったら予想以上に好みだった。それだけでなく西洋からアジアまで、壁画から戦後美術までという知識の広さに尊敬を覚える。目的であったアトリビュートについても、地域や時代による違いまで言及されている。

印象に残った作品についてのメモ。
北脇昇《クオ ヴァディス》
時代背景を知った途端、『我が叙情詩』が浮かんだ。

ロダン地獄の門
上野に観に行かなければ。『神曲 地獄篇』読まなければ。

いくつかの目標のために

 

恋愛。音楽。

学び。うまく言えない憧れ。

すべて挑戦するから見ていてくれ。

 

そして本、お芝居、会話、自分の思考、すべて同じだけれど。

泣くような突き刺さる言葉も時間がたてば忘れてしまう。
中途半端なポエムのような感想ではなく、友人のような説明能力のある言葉で書けるだろうか。もっと難しいけれど、突き刺すような言葉をわたしも書けるだろうか。

 

あとは一度つくった美味しい料理も一年経つと存在すら忘れている。

その記録もしてみようと思った。 

要するに、恋愛や音楽の記録。読んだものの記録。料理の記録。